更新日時:2024/12/23 21時12分 [天気、大会結果]
★不定(球)日記について 糸井の森&はまなすクラブの話題を中心に書いています。何の前触もなく突然更新してます。 白岩 千年(しろいわ ちとし) (株)シンクライン 代表取締役 東京の某広告代理店を経て道内初の通信系の代理店を開業するため北海道に帰る。1998年にWEB制作及びコンテンツ運営管理会社としてシンクラインを創業。アメリカの通信大手AOLと共同で参加型の総合スポーツ予想サイト「BETTING INN@AOL」を立ち上げる。2000年法人化。2005年、縁あって「パークゴルフ」と出会う。「BETTING INN@AOL」で養ったアイデアがパークゴルフにも生かされていると信じたい。 ●パークゴルフ部門 ・糸井の森運営:2005年- ・NPOはまなすクラブ 理事長 運営:2008年- 2級植生管理施工管理技士 農薬指導士 IPGA認定指導員 PGOパークゴルフ経営者協会 常任理事 |
★2009.02.03 | 大会結果と道新の記事について 昨日、今朝と結構な猛吹雪となりましたが、 糸井の森はもちろん問題ありません。 糸井の森の誇る10名以上の常連さんチームが 普通に1Rするくらいのスピードで1番から順番に除雪。 その速さたるや、後からプレーをしながら追いかける組が 追いつかないほどなんです。 そして本日は、その常連さんニャン太の会のペアマッチ大会でした。 結果は下記の通りです。 【 新春ペアマッチ・第一回ニャン太の会 】 優勝 井内美喜子さん・藤田紀美子さん 92 準優勝 柳川秀一さん・荒木ゆりさん 92 第3位 西野信一さん・伊藤勇次郎さん 92 第4位 三浦茂さん・三浦則子さん 92 第5位 後藤哲也さん・門脇豊子さん 93 24組中、半分以上の14組が100打を切る好スコアとなり、 優勝争いは92打が4組も並ぶ大混戦。 プレーオフの末に女性コンビの井内さん、藤田さんペアが優勝されました。 やはりプレッシャーのかかる場面での女性は強いです。 さて、写真は本日、北海道新聞さんの朝刊にてご紹介頂いた記事です。 どなたが写っているか、わかりますか? 記事によりますと、今冬の苫小牧の総降雪量は109センチ、 昨年よりも42センチも多いそうです。 除雪チームの皆さんは、これだけの量を除雪してきたんですから 春にはきっとマッチョになっているはずです。 ロングでのティショットが楽しみですね。 |
★2009.01.24 | 祝! 新記録達成。 やりました。 昨年2007年シーズンの営業は、 年をまたいで1月23日まで頑張りましたが、 08年シーズンは本日、 おかげ様で昨年の記録を塗り替えました! しかも、この冬、記録的な大雪に祟られている中での 記録達成なので非常に価値があると思っています。 これも常連さん達を中心とした逞しい「除雪チーム」の 活躍がなければ絶対に成し得なかった大記録です。 いつもいつも本当にありがとうございます。 それと、遅くなりましたが 今年も苫小牧民報さんにご紹介いただきました。 以下、1月5日号の記事の写真です。 「除雪チーム」に関することも載っています。 左からNさん、Yさん、 そしてパットをしているSさん、決まってますねー! さて、今度はどこまで営業記録を延ばせるか。 興味はここに移ります。 07年シーズンを破った今、08年シーズンは追われる立場となり、 厳しいプレッシャーとの戦いが待っています。 そんな中、容赦なくやってくる降雪にどう立ち向かってゆくのか。 前人未到の記録を目指し、我々は・・ などと自分でも訳のわからない方向に話が 進んでしまいましたが、そうこうしているうちに もう春が来ちゃうかもしれません。 あと1ヶ月ちょっとで3月ですから。 となると、通年営業? 年中無休!? いやいや、さすがにそれは。 でも、ここまでも結構ありえないことになっているので もしかすると、もしかすると、もしかすると? ・・なんだか春までいけそうな気がするぅ??♪ あると思います! この流れ、「吟じます」をやりたかっただけだろうと ツッコミが入りそうですが(笑)、 でも本当にあるかもしれませんね。 |
★2009.01.11 | 雪ニモマケズ・・11日現在、営業中。 一昨日、昨夜とまたまた雪が積もりましたが、 糸井の森はもちろんノープロブレムです。 本日は過去最高人数となる11名もの除雪隊を編成し、 11時半頃には18ホールの除雪作業が完了しました。完璧に。 重いベタ雪も関係ありません。 下の写真はA-6です。 あれ? 障害物が増えてない? そう思った方、正解です。 除雪の度に写真のような障害物が増えていたり、 ジャンプ台が少しずつ大きくなったりしているんですが、 最近はこれらの制作も除雪の楽しみの一つとなっているんですね。 ボールの転がり等をきちんと計算して、 こだわりを持って作っている方がいるんです。 誰とは言いませんけども(笑)。 除雪の後、私もちょっと廻ってみましたが、 ことごとくぶつかるその障害物、 ボールの激突痕をたくさん残してまいりました。 ジャンプ台は制作者曰く、 うまく使えばホールインワンもあるそうです。 雪で出来た固い“ラフ”に、ビリヤードやアイスホッケーの フェンスのようにぶつけ、その跳ね返りを利用して カップを狙うというワザもあります。 あんまり強すぎるとズボっと埋まってしまいますが。 まあ、こんな感じでありえないようなことばかりですが、 夏場とはまた違う楽しみがいっぱいあります。 この新しい感覚のパークゴルフをぜひ一度、お試しください。 |