更新日時:2024/11/01 17時21分 [天気、大会結果]
★不定(球)日記について 糸井の森&はまなすクラブの話題を中心に書いています。何の前触もなく突然更新してます。 白岩 千年(しろいわ ちとし) (株)シンクライン 代表取締役 東京の某広告代理店を経て道内初の通信系の代理店を開業するため北海道に帰る。1998年にWEB制作及びコンテンツ運営管理会社としてシンクラインを創業。アメリカの通信大手AOLと共同で参加型の総合スポーツ予想サイト「BETTING INN@AOL」を立ち上げる。2000年法人化。2005年、縁あって「パークゴルフ」と出会う。「BETTING INN@AOL」で養ったアイデアがパークゴルフにも生かされていると信じたい。 ●パークゴルフ部門 ・糸井の森運営:2005年- ・NPOはまなすクラブ 理事長 運営:2008年- 2級植生管理施工管理技士 農薬指導士 IPGA認定指導員 PGOパークゴルフ経営者協会 常任理事 |
★2017.03.20 | CDコースにも春がやってきます 無事オープンしました! 昨日今日と好天にも恵まれ、 今年も大変良いスタートが切れました。 屋外初打ちにお越し頂いた皆さん、ありがとうございました。 そしてオープンに向けて 除雪にご協力を頂いた「除雪隊」の皆さん、感謝申し上げます。 地元の方はご覧になりましたか? 本日、苫小牧民報さんに大きな記事で扱って頂きました。 毎年、除雪という力技で無理やり春を手繰り寄せている 『糸井の森』ですが、 CDコースではもうすぐ春が自然に訪れようとしています。 連休中、一気に融雪が進みました。 順調にいけば週末にはプレーできそうです。 ところで余談ですが、鹿のフン、今年の量は過去最高でした。 たいてい雪と一緒にコースの脇に外にと追いやられ、 グリーン、フェアウェイは除雪と一緒にキレイになるんですが、 自然に融雪が進んだところは足の踏み場も無いほど おぞましい惨状でした。 夕方になると群れで毎日のように来てましたからね。 「まだいたの?」とばかり、遠くから私を見ています。 鹿除けネットは崩壊状態。 あちこち破られ、倒され、穴だらけ。 やられてばかりでは悔しいので、 負けず嫌いの私はこうしてやりました。 そして見せしめとして、 壁の裏側にもこうしてやりました。 でもあんまり効果は確認できませんでした。 さて、「オープン杯・北海道屋外開幕戦」ももうすぐです。 CDコースのオープンを心待ちにされてると思いますが、 もうちょっとお待ちください。 その前に今週、明後日の水曜日は、 75歳以上の会員の方、先着30名までプレー代無料のシルバーデーです。 そして午後12時半からは今年最初の「水カップ」。 毎週水曜恒例の遊びの大会は、おかげ様で216回目を数えます。 ぜひシルバーデーをご利用ください。 そして「水カップ」で楽しく遊びましょう。 前夜祭で事件が発生したお祭り大会「苫小牧ほっき杯」の 大会動画も出来ました。 苫小牧ケーブルテレビさんでは来月放送予定です。 そしてこちらは暇で暇でどうしようもなくて、 興味のある方のみ自己責任でご覧ください。 クローズ期間中、毎日来ていたオジロワシ。 今まで未公開でした。 どっちかっていうと興味無かったんですが、 絶滅危惧種で天然記念物と知った途端、 急にカメラを回す使命感に駆られました。 「これは貴重な学術的資料になるかもしれない」。 STVに送ったらボツになりました。 |
★2017.03.16 | オープン秒読み!はじまりますよ! 大変長らくお待たせしました。 ブログの未更新も、 今後は絶対に破られそうにないワースト記録となりました。 更新が無い時はたいてい何かやってるんですが、 未更新期間分だけの今後に向けての大きな準備は行ってきたつもりです。 「ご期待ください」。 まだこれしか言えないのが心苦しいところです。 さて、2017年シーズンもいよいよオープン間近となりました。 写真は本日夕方のものです。 今年は珍しく2月にほとんど雪が降らなかったので 昨年3月17日より早いオープンの可能性もあると思っていました。 3月上旬にはABコースの上っ面は全て除雪機で剥いだのですが、 雪の下には全く想定外の分厚い氷がコースを覆っていました。 原因は1月に何度か降った雨です。 今週月曜からは糸井の森が誇る除雪隊に入っていただきました。 これは昨日の苫小牧民報さんの記事です。 1日も早いオープン目指して連日の氷割りでしたが、 芝にガッチリ食いついた氷なので作業は慎重にならざるを得ません。 それでも昨日今日と気温が上がり、日も差したおかげで やっとオープンというゴールが見えてきたところです。 糸井の森は雪解け水の心配はほとんど無いので 明日、状況次第では一気にオープン日発表までいけるかもしれません。 いずれにしても、オープンはあと数日と思っていただいて構いません。 こちらホームページ、フェイスブック、ツイッターでも決まり次第、 発表させて頂きます。 そして、お電話でのお問合せもたくさんいただいています。 「待ちきれない」と直接様子を見に来る方も日に日に増えてきました。 札幌からも見に来る方もいます。 皆さんの期待をひしひし感じながら、 オープン準備にも自然に力が入ります。 もうすぐです。もうちょっとお待ちください。 それまでこちらをどうぞ。 2016年 10月度月例・ゼビオカップ 2016年 11月度月例・苫小牧温泉ほのか杯 2017年 今年も鬼がやってきたぞ!(節分) ※おふざけ 苫小牧ほっき杯の公開は明日かな? |
★2017.01.05 | 今年も宜しくお願い致します。 あけましておめでとうございます。 2017年になりましたが、 いかがお過ごしでしょうか。 先日の元旦まで続けた冬季営業。 その間、毎日行ったお遊びの「師走の毎日大会」は これだけ開催できました。 黄色が開催、赤が中止。勝敗にすると16勝5敗。 去年のプロ野球投手なら最多勝です。 12月は特に観測史上2番目の積雪という野球に例えると 圧倒的に打者有利の中での価値ある16勝。 たまたま写っていない除雪隊メンバーもたくさんいます。 みなさん本当にありがとうございました。 そしてご参加頂いた皆さん、ありがとうございました。 しかしまあ、痩せませんね。なかなか。 私も一応は除雪隊の一員で一緒に汗も掻いたのですが、 なぜか体重が増加の一途です。 毎日ではないのでダイエットには適さないのかもしれせん。 現在、ボクシングならクルーザー級あたりで戦えそうな私ですが、 出来れば強豪ひしめくミドル級あたりでやりたいですね。 いや、体重の話なんですが。 大みそか、お客さんやスタッフの間では紅白派が多かったようですが、 みなさんは何を見てました? 私? やっぱり格闘技ですよ。 昔、大みそかのプライドやK-1にお声がかかるかもしれないと 一方的に信じて筋トレだけは欠かさなかった私も今やすっかりメタボ。 ボクシングと総合格闘技の番組をはしごしながら また筋トレしたくなってきました。 そういえば以前、家にトレーニングマシンがあったんですが、 引っ越しの際、かみさんに勝手に捨てられたんですよね。 思い出して、ちょっとムカつきました。 で、どうでもいい私の体重ネタはおいといて ブログ未発表の「師走の毎日大会」結果を発表します。 ・「3人チーム対抗戦」 7チーム21名参加。 優勝は合計スコア297で「山本山じゃなくて山金山チーム」、 山口勉さん、金坂健次郎さん、山口梅さんとなりました。 チーム戦で名前が無いと私に変な名前を付けられます。 ・「ペアマッチ大掃除大会」 11組22名参加。 2016年世界最後のパークゴルフ大会は 庄司芳昭さん、高橋正子さんペアがスコア87で優勝しました。 さすが大みそか。大会後はほとんどの方が帰宅されました。 ・「謹賀新年杯」 35名参加。 男子はぶっちぎりの88打で対馬正志さん、 女子は100打でのプレーオフを制して秋元ツイさんが 2017年地球最初のパークゴルフ大会の優勝者となりました。 A2回目はワン2つで16打!対馬さん、今年もやりそうですよ。 12月22日には恒例のスケジュール調整会議が苫小牧協会、 市内のクラブオーナー、支配人が集まって『糸井の森』で行われ、 『糸井の森』『はまなすクラブ』の大会予定日も決定しました。 今年は新しい大会の他、協会行事が若干増えています。 『糸井の森』は日曜日の大会が少し増えました。 冠や大会名などが正式に決定次第、 『糸井の森』『はまなすクラブ』合わせて発表したいと思います。 同好会やサークルなどで早めに大会日が必要な方は 「お問合せ」からご連絡ください。 さあ、2017年が始まりました。 昨年はNPGA杯を開催した一方、 胆振にとっても私にとっても非常に残念で寂しいことが続きました。 そんな気持ちでこの地域のパークゴルフを これまで以上に気合入れて盛り上げていきたいと思っています。 といっても競技志向に偏っていくわけではありませんのでご安心を。 今、パークゴルフ業界全体で一番必要なことは 新しいパークゴルフ愛好者を創出することです。 協会はもちろん、10年以上営業しているクラブオーナー、 現場にいる支配人ならば痛切に感じているはずです。 ここ10年は、胆振管内の民間クラブがいくつも撤退していきました。 みんな同じ船に乗っているわけですから、 民間クラブや公園などからのお客さんの取り合いでは パークゴルフに未来はありません。 苫小牧市民17万人。周辺人口30万人。 もっと大勢の方々にパークゴルフを趣味の一つとして 選んで頂けるよう微力ながらも頑張っていきたいと思います。 具体的に今年、新しいことに二つチャレンジしていきます。 ご期待ください。 今年も一年、どうぞ宜しくお願い致します! |